芥川龍之介

芥川龍之介『蜘蛛の糸』

note朗読は引っ越しました「橋本美佳の朗読の部屋」

芥川龍之介『蜘蛛の糸』

ある日の事でございます。御釈迦様は極楽の蓮池のふちを、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。
池の中に咲いている蓮の花は、みんな玉のようにまっ白で、そのまん中にある金色の蕊(ずい)からは、何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります。
極楽は丁度朝なのでございましょう。

続きはこちらで→「青空文庫」

note「朗読カフェの時間です!」
「京都三条ラジオカフェ」(FM79.7MHz)
http://radiocafe.jp/←こちらでラジオを聴く事ができます!
毎週金曜日 pm12:07~pm12:10

『3月の放送予定』
3月 4日 「宮沢賢治へのオマージュ<賢治への旅立ち>(手紙)』&賢治の詩「耕母黄昏」  志摩欣哉
3月11日 宮沢賢治「注文の多い料理店 序文」 橋本美佳
3月18日 高村光太郎「智恵子抄」 中村幸恵
3月25日 夢野久作「狸の与太郎」 網干美樹
是非、お聴きくださいませnotes

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芥川龍之介『かちかち山』

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芥川龍之介『かちかち山』

童話時代のうす明りの中に、一人の老人と一頭の兎とは、舌切雀のかすかな羽音を聞きながら、しづかに老人の妻の死をなげいてゐる。
とほくにものうい響きを立ててゐるのは、鬼が島へ通ふ夢の海の、永久ににくづれる事のない波であらう。
老人の妻の屍骸を埋めた土の上には、花のない桜の木が、ほそい青銅の枝を、細く空にのばしてゐる。
その木の上の空には、あけ方の半透明な光が漂つて、吐息ほどの風さへない。
続きはこちらで→「青空文庫」

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2月4日(金)より「朗読カフェの時間です!」が始まります♪
「京都三条ラジオカフェ」(FM79.7MHz)
http://radiocafe.jp/←こちらでラジオを聴く事ができます!
毎週金曜日 pm12:07~pm12:10

『放送予定』
2月 4日 サトウハチロー「ことばはやさしく美しくひびきよく」 菊地朋美
2月11日  創作詩「足音」 中村真穂
2月18日 高村光太郎・智恵子抄「深夜の雪」 中村幸恵
2月25日 川龍之介「詩集」 志摩欣哉
3月 4日 宮沢賢治「注文の多い料理店 序文」 橋本美佳
3月11日 夢野久作「狸と与太郎」 網干美樹

是非、お聴きくださいませnotes

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