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宮沢賢治『手紙 三』

note朗読は引っ越しました「橋本美佳の朗読の部屋」

宮沢賢治『手紙 三』

普通中学校などに備え付けてある顕微鏡は、
拡大度が六百倍乃至八百倍ぐらいまでですから、
蝶の翅の鱗片や馬鈴薯の澱粉粒などは実にはっきり見えますが、
割合に小さな細菌などはよくわかりません。
千倍ぐらいになりますと、下のレンズの直径が非常に小さくなり、
従って視野に光があまりはいらなくなりますので、
下のレンズを油に浸してなるべく多くの光を入れて物が見えるようにします。
二千倍という顕微鏡は、数も少くまたこれを調節することができる人も幾人もないそうです。
いま、一番度の高いものは二千二百五十倍或は二千四百倍と云います。

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2月4日(金)より「朗読カフェの時間です!」が始まります♪
「京都三条ラジオカフェ」(FM79.7MHz)
http://radiocafe.jp/←こちらでラジオを聴く事ができます!
毎週金曜日 pm12:07~pm12:10

『放送予定』
2月 4日 サトウハチロー「ことばはやさしく美しくひびきよく」 菊地朋美
2月11日  創作詩「足音」 中村真穂
2月18日 高村光太郎・智恵子抄「深夜の雪」 中村幸恵
2月25日 川龍之介「詩集」 志摩欣哉
3月 4日 宮沢賢治「注文の多い料理店 序文」 橋本美佳
3月11日 夢野久作「狸と与太郎」 網干美樹

是非、お聴きくださいませnotes

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